アサルトリリィZ 危険なふたり!ガードブレイクはねむれない
どうも
突然ですがリリース初期から実装されているこちらをご覧下さい。
そして2021/10/14に追加されたメモリアはこちらです。
リリース→10月までの9ヶ月で総戦闘力が約1800も伸びてる!?
というわけで同じガードブレイクでも戦力差の開き方が凄いわけです。
そんな戦力差の中行われる「ガードブレイクの枠戦争」について今回は考えていきたいと思います。
・ガードブレイク採用戦争
現在☆6ガードブレイクは9種(範囲5単体4)存在します。
つまり全部編成に組み込めばガードブレイク9残り11の編成が出来るわけですね。
仮に9フル積みした場合残った11枠でパワーストライクやメタカード枠を取り合わなければならない訳ですが、パワーストライクだけでも枠不足になりかねません。
先程挙げた初期勢のガードブレイク2種は最近のものが育ち切っているならステータス的にも外れる候補ですしある程度の取捨選択をしてガードブレイク枠は6〜7枠程に抑えたいところです。
7までに抑える場合初期の2枚を外すだけで良いので特に考えることはないのですが、6までに抑える場合枠戦争が始まります。
絶対に外したくないものから考えていくと
8600族でありステータスも高く範囲ガードブレイクを持つ«おいでよ☆ハロウィン»、ダメージUPを持ちながら範囲ガードブレイクの«平穏を守るための哮り»は確実に外せないでしょう。また単体ガードブレイクではありますがA2915という高水準なステータスを持ちながらダメージUPという貴重な補助スキルを持つ«静寂なる黒き槍»も編成したい候補です。
そうしていくと残った3枠を争うのは
こちらの4枚からの選択になる訳です。
左からAの高い順で並んでいるので左から3種編成してもいいのですが、この中で唯一の単体ガードブレイクである«鬼さんズ、こちら»の存在が気になるところです。
ガードブレイク等のデバフ付きメモリアは効果を与える対象が多ければ多いほど相手LG全体のステータスを下げて次に与えるダメージを増やしてくれるので基本的に範囲ガードブレイクの方が単体より優れていると思っています。
次に«鬼さんズ、こちら»とステータス面から編成落ち候補にあがっている«見切れ希望女子»を見比べてみます。
総戦闘力だけ見れば300程«鬼さんズ、こちら»の方が優れてはいますが、AとDは100程度の誤差レベルの数値しか変わりません。
ここまでのことを考えていくと私個人的にはもしガードブレイクを6枠まで抑えるなら上記の«鬼さんズ、こちら»以外の3枠+必須3枠で構成するかなといったところです。
もちろんこの話はガードブレイクメモリアを全て完凸している人向けの話なので、そんな話されましても…って方は範囲ガードブレイク>ステータスの優先順位で編成すれば賢いということだけ覚えていただければと思います。
・現実的になった「編成落ち」
今までは実質下位互換のメモリアが出ても「まぁ併用すればね」と言えたのですが、時間が経ってメモリアの数が増えれば編成から抜かざるを得ない物が出てくるのはいつかは起きた問題です。
特に前衛なんかは追加されるスピードが他の役職の倍レベルで違いますし、通常はカードプールがやたらめったら広いので顕著にこの問題が現れます。
短期的に強くなりたいなら出てきた強いメモリアは全部完凸!と言いたいところですが、メモリアメダルや石の貯蓄にも限りはありますし、新規メモリアを引く際は発表された情報をよく見て自分の手持ちに必要かどうかを確認してから引くべきでしょう。
そのメモリアが強いのか弱いのか分からなかった場合は私も新規メモリアは出来るだけ記事で考察していこうと思うのでそちらを参考にした上で自分の考えと照らし合わせていただければと思います。
とはいえこのゲームもキャラゲーですし、好きなキャラクターが出たら引く位のカジュアルさも持ちつつ、ガチで対人戦をやりたい方は貯蓄の吐きどころを見極めていきたいですね。
…なんで当時完凸させちゃったんだろう、これ。
それではまた