ラスバレ考察部‐ことば

ラスバレのことを考えています。

「通常専用」水属性オーダーについて

 

どうも

 

今回は遂に来てしまった通常専用水属性オーダーを考えていきます。

 

基本性能はこちら。

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・どう強い?通常水属性

 

メモリアの質と量が火と肩を並べるレベルに良いのが特徴でしょう。

なんと水属性前衛通常は24種、火属性前衛通常は21種と実は水属性の方が種類で言えば多いです。

 

質に関しては評価が分かれるところです。

個人的には今は水属性の方が質は高いと思っています。

火属性は8600族が2種存在し、尚且つ小粒で強力なメモリアが存在しますが水属性も最近追加された8600族の«おいでよ☆ハロウィン»やレジェンダリーメモリアの«誠実なる守護者»の存在からステータスも負けず劣らずですし、更に範囲ガードブレイクが3種+範囲パワストも1種と優秀なラインナップなのでかなり強力になっています。

ただし、後半に水属性オーダを使うべきか火属性オーダーを使うべきかは正直難しいところです。

これについてはこの記事で後で記述します。

 

後衛に関しても強力です。

水属性後衛の十八番のWパワーフォール等の圧倒メタ性能、更には«あたしがこの手で守るもの»があるので最低限自分の火力を上げることも可能です。

また、Spガードアシストも4種、ガードアシストも3種あるのでWパワーフォールと併せて属性オーダー中の耐久力が約束されています。

 

 

・いつ使う?通常水属性

ここは実戦で研究しないと分からないところです。

使う場面としては中盤or終盤なのですが、終盤に使う場合は競合相手に火属性が存在します。

 

水属性染めの編成を終盤に使う場合、範囲ガードブレイクや単体レジェメモのお陰でステータス、火力共に困らないですし、後衛もメタ性能が高いので終盤向きな編成を組むことが出来ると思います。

であれば水属性一択では?となる所ですが、2つ目のレジェメモ«プランセス»が問題になってきます。

 

レジェメモはその強力さ故に「編成に1つしか入れられない」というデメリットを抱えています。

水属性染めを使う場合、優先で編成するものは«誠実なる守護者»なので最も終盤向きで確定2面をダウンに運びに行ける«プランセス»を編成することが出来ません。

対して火属性は水属性に負けない強力なメモリア群を使いながらも«プランセス»を無理なく終盤に使うことが出来ます。(ただし属性バフは乗りませんが…)

 

正直属性下の超特大ダメージ+Aバフの出来る水属性も火力で言ったら相手を壊滅し得る力がありますし私は終盤水属性で良いとは思うのですが、あくまで単体超特大ダメージなので相手のヒールが強力だった場合は耐え切られる可能性を否定出来ません。

LG内の前衛の手持ちと相談でいいと思いますが、私が推奨する終盤属性は水属性です。

 

ということで今回は終盤水属性を想定して組みました。

 

https://allb.game-db.tw/composer?v=dyxfMzAsMW0sdSxzLF81MCwxYyxfNTAsMTAseSwxMixfMzAsMW4

 

基本的な部分は変わりませんね。

前衛は開幕は火偏重3色編成、終盤に水染め(or準水染め)編成にチェンジすることを前提に組んでいます。

 

もちろん終盤火属性、中盤水属性でも強いと思いますしLG内の好みで使い分けるといいと思います。

 

 

・特殊で使える?通常水属性

既に「雪獄の息吹」があるのでこちらを採用する理由は全くありません。

もし誰もLG内に持ってる人が居なくて撃つ属性オーダーかないという場合でもこちらより「水神の怒り」等のデメリット付き属性オーダーを使った方がいいでしょう。

 

・今後の環境って…

かなり分からなくなってきましたね。

特殊も水属性範囲レジェメモのお陰で勿論強力なのですが、水属性通常の特殊メタ性能がかなり高いので終盤の殴り合いも同等レベルまで持っていけると思います。

特殊側の水属性通常メタカードは

前衛だと«紅巴式夏祭りの楽しみ方»と«親愛なる仲間»のみであり

後衛ではガードアシスト3種、Wパワーフォール2種とパワーフォール3種

なので弱くないですが、通常側の水属性特殊メタは

前衛だとSpパワーブレイク1種、Spガードアシスト2種

後衛はSpガードアシスト4種、Wパワーフォール2種、Spパワーフォール4種

と数にかなり差があります。

 

通常対特殊、より熱い試合になりそうで今後の環境が非常に楽しみです。

 

 

それではまた